時打ち機能つき置時計
1時ちょうどには1回、12時丁度には12回鐘を鳴らして時間を知らせる置時計です。
30分の時は1回だけ鐘が鳴ります。
よく言うボンボン時計の置時計バージョンです。
カタツムリの殻のような形をした歯車がありますが、これでレバーの動く幅を変えて、1〜12の鐘を打ち分けます。
毎時、鐘が鳴るものをソヌリといい、毎時と15分おきに鳴るのをグランソヌリといいます。
これは毎時と30分おきです。この場合はプチソヌリというみたいです。
横向きで見にくいですがこんな感じで動きます
音がイマイチですね^^