ミニッツリピーターの動く様子

文字盤側の機械の動き
文字盤側は針と文字盤を外さないと見ることが出来ないので、写真でもあまり見ることは出来ないと思います。
私もはじめて見ました。
複雑すぎてチビッてしまったのでもう少し機能を把握したら分解にチャレンジしてみようかと。

裏蓋側の機械の動き
こちらは、ゴングが鐘を鳴らす様子が見れます。こちら側は裏ブタ側なので簡単に見ることが出来ます。

11時59分を知らせる音
この時間がゴングの叩く回数が最多の時間です。

カン♪と時間を知らせる音が11回(11時)なった後、カンコン♪カンコン♪カンコン♪と3回なりますが、これは15分刻みの知らせです。

カンコン♪(15分) カンコン♪(30分) カンコン♪(45分)です。1〜14分の場合、この音は鳴りません。

その後、コン♪と14回鳴ります。これは1分単位を知らせる音です。
45分の後の14分を知らせる音なので合計すると59分を示す事になります。

大昔は夜になると明かりも乏しかったため、時計を見ることが出来ないのでこのような機能を付けて、
暗闇でも時間がわかるようにしたと言われますが、こんな複雑な物を作れるのに明かりの方が貴重だったなんて。

しかし、こんな1分刻みで時刻が解るようにするなんて、作る方はそれはそれは大変な思いをしたのでしょうね。

こういう時計を最初に欲しがったのは日本で言ったら織田信長クラスの人たちなんだろうな。
今はこの時計のように無銘なら庶民でもお小遣いをコツコツためると買えるのが見つかるかも。

先人たちの情熱のおかげで、こんな素晴らしい物を見ることができてありがたい事です。

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